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itadura0616

あんたの生き死にとか関係ない。


どうも、敦哉です。八月やね、暑いね。皆んなちゃんとエアコン活用して体調管理してる??

前のブログが適当すぎたので今日はちょっとシリアスなこと書くけど、別にメンヘラは拗らせてません。安心してください。

さて、今週は僕の人生観みたいなものについて(自分自身に向けて改めて突きつける意味も込めて)綴ろうと思います。 


さて、ちょくちょくライブでも言ってるように、僕は音楽が好きだからバンドやってます。それ以外特に深い理由は無いです。

これだけの単純な動機で歌を歌ってはずなのに、時々「何のためにやってるんだろう」って考える時が最近あったりしたんですよね。それってだいたい上手く歌えない時、いたづらとしての勢いがない時。演奏に厳しい評価をもらった時だったりしました。23年生きてきて、好きだからやってることにも関わらず、やっぱり人の目、人からの評価って嫌でも気になる。そもそも他人の評価で売れる売れないってあるから当たり前っちゃ当たり前なんだけど。


そんな僕が大好きな海外のバンドの曲に、「俺が明日死のうが生きようが誰も気にしない、あぁなんて素晴らしい人生だ」って歌詞があるんだけど、コレが最近の個人的な座右の銘になってます。正直わりと救われてる言葉。


ありがたいことにいたづらっこの皆んなは路上ライブも、箱ライブもたくさん聴きに来てくれて、僕たちについて来てくれてるよな、マジありがとう。

さぁ急やけどそんな中、明日どっかのライブハウスでイベントがあるとしましょう!そんな中で僕がちょっと体調が悪い、最近人間関係の面でのトラブルがある、新しい曲の歌が上手く歌えなくて悩んでる、、、、っていう最悪の状態で出演するとしよう。そんな僕の演奏を見た皆んなは多分「今日あいつ何か微妙だったな」とだけ思うことでしょう。


「死んでても生きてても」って言うとめちゃめちゃ大袈裟でメンヘラみたいだけど、まぁそれは歌詞の一つの表現なだけで要するに「お前が何か悩んでたり悲しんでたりしてもそれって周りにはあんまり関係ないよ」って事だと思うんです。めっちゃネガティブなようで究極にポジティブな考え方やと思いませんか??自分が何を思ってようが、考えてようが、それって予想以上に周りの人にとっては関係ない。だったらそんな周りの目や感情を気にして滅入るより、いっそとことん自分が楽しく自由に、やりたいようにやっていいんじゃね??って。何で最近僕は人に演奏を見せるってよりかは、自分が気持ちいい演奏を精一杯やろうって気持ちでやってます。自己中です。

結果その方が魅力的に見えたりすることもあるし、その延長で自分以外のあなたの事も楽しませれたらいいなぁって。そんな自由奔放であり続けられるアーティストになりたいな!!


会社とか学校での人の目を必要以上に気にしてしまう人、たくさんいると思うしそれは悪い事でも無いけど、あなたが悩んでる間、その相手は「あぁお腹減ったわー」とか「〇〇君カッコいい!尊い!」って推しのことを考えてるくらいしかしてません。人生そんなもんやと思います。何で考えすぎて疲れた時は一回「俺が明日死のうが生きようが誰も気にしない、あぁなんて素晴らしい人生だ」を思い出してみてね。


岩垣敦哉


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