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itadura0616

アルバム?EP?呼び方何が正しいの

こんちは、敦哉です。

新年初のブログ担当させてもらいますが、今更ながら、正月はレコーディング&制作にお時間をいただいてました。

路上ライブしばらくお休みして専念してたんですけど、感覚的に「こんな固まった休みがあれば何でもできるやん」って思ってたんですよ。

それがね、いざ1日パソコンに向かってるとまあぁあああああああ進まん進まん。いや実際には進んでるんだろうけど、どうしてもまだ時間があることに対してダラけちゃうね。やっぱり適度に忙しくて「絶対今日はこれ終わらせよう」くらいの気持ちがないと人間はダメになるなって実感した。

とは言えしっかり向き合わせてもらったので、新曲もしっかり作らせてもらいました。(思ったより曲数出来なかったのはここだけの秘密で)

新年一発目、一昨日と昨日演奏させてもらったのはそれぞれ「逆桜(さかざくら)」「絢爛(けんらん)」です。どやった???どっちも漢字難しいとか言わんといて、覚えてください。


逆桜はりくがデモ音源を作ってくれたものをアレンジしたんですけど、タイトルと歌詞の内容をもらった時点で春の暖かさと切なさを表現したろーーーって思ったんですけど、我ながらなかなかこれは素晴らしいです。言葉にできないけど春のもの寂しさ、愁みたいなものを音にできたなぁって満足。この季節たくさん演奏出来たらいいなぁ


絢爛は歌詞含め全編担当させてもらったんやけど、はじめてのピンボーカル曲です。このやり方に今まで気づいてなかったのが謎やねんけど、ステージでハンドマイクで歌うのはめちゃめちゃ新鮮で、なんかまた新しい可能性を見つけられた気分でした、、、ほんでなんか曲の雰囲気とか、歌詞とか?最近エロい曲を作りがち。別にそういう制限を設けてるつもりはないんやけど、いたづらでは自由な音楽を作りたいって常に思ってるんで、会場に来てくれたみんなも是非ちょっと背伸びしたつもりで音にノッて楽しんでくれたら何よりやで。歌詞はまたいつかの機会にフルで見てもらえることがあれば是非、、、

一月も残すライブは最高23日の「いたづらじゃんくvol.2」のみとなりましたが、いたづらがバンドデビューしてからはじめてしっかり関わらせてもらったのがジャンクさんってところがあるから個人的にこのイベントには凄い熱い想いがあるんよな。死ぬほど皆んな上手いしカッコいいし。

ツーマンならではのアットホームな雰囲気も含めて来てくれる人は死ぬほど楽しい気持ちで帰って欲しいので頑張ります。トップページのフォームからまだまだ取り置き待ってるで!!!!




そんなライブ毎の新曲も作りつつですが、やはりなんと言っても初のミニアルバム「Bloom」もうレコーディングが終わったので、あとはものが出来上がり次第当日3/24を待つのみ。マジで楽しみすぎるて、、、

詳しい情報、告知はもう間も無くなんですけど、今年一年はホンマにこのアルバム&ツアーを武器にしてバンドとしてどこまで地に足つけて実力を付けられるかの一年やと思ってます。単純な上手い下手はこれはもちろんやねんけど、どんな音楽がカッコいいとか、どんなアーティスト達であるかって正解は一つじゃないんよな。特にいたづらは最近いろんな界隈の方たちとご一緒させてもらうことが多くて痛感する。それぞれの魅せ方に良さと信念がある中で、俺らはいたづらとしてはどんな魅せ方をするのか。ステージでみんなに演奏を見せる以上、自己満足で終わるだけやなくて「カッケェ」って思ってもらいたいやん?それが全員にとってのベストな魅せ方になるとは正直言わへんけど、また一つ上のレベルの世界に進むにはこの苦悩は避けて通れない道やと思ってるんで、メンバー全員で死ぬほどもがこうかと思います。見苦しい時もあるかも知れませんが、どうか暖かく見守ってくれたら超嬉しいっす。





レコ発ライブのチケット。これも既にバンバン売ってます。3.24日心斎橋DROP是非来てください。

なんやかんやバンドをスタートしてから半年。「バンドやろうぜ」って話し合った瞬間からはまもなく2年経とうとしてます。俺は音楽の夢を追い始めた年齢が遅かったとは思ってないけど、それでもやっぱその夢の寿命は短い。最初から分かりきってた現実を最近改めて肌で感じてて、だから余計にやる気に満ちてます。いたづらのメンバーはそんな短命でアホっぽい夢に最後まで付き合ってくれる奴らなんで、一丸となってこの一年脇目振らずに突っ走るから宜しく。



写真はついこないだ撮影した大阪の港の隠れお洒落スポット。この雰囲気めちゃめちゃ好き


岩垣敦哉




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