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  • itadura0616

汗かきという厳しい現実とどう向き合っていくか

僕は汗かきだ。並大抵のレベルでないと自分では思っている。

「あまり汗をかくイメージがない」と言われることがよくある(なぜそう思われてるのかは本当に意味不明)。「髪長いから暑いだけじゃない?」みたいなこともたまに言われるが短髪だった頃から汗かきだったのでそんなことはない(今現在僕の短髪時代を知っている人との交流がものすごいスピードで減ってきているのでご存じない方も多いと思うが)。ただ年中首元マフラー状態なので長髪が汗かきを加速させていることは間違いない。


ちなみに僕たち大汗かきにとって夏は4月か5月くらいから始まり10月くらいまでは続くイメージだ。最近は秋がないなど世間でもよく言われるが僕たち大汗かきにとってはそんなものとうの昔からほとんどあった試しはない(それくらい寒い以外の時は、暑いという意味)。


かなり昔から自分は代謝のいい方だったとは思う。でも中学時代は汗かきに苦しんだ記憶があまりない。水泳部で放課後は基本的に水の中だったからかもしれない。それか汗をかいても気にしていなかったかのどちらかだ。

高校時代、ベースを始めてその被害が露骨に現れた。演奏する時、手汗がとても鬱陶しかった。当時僕が尊敬していたベーシスト(もちろん今も尊敬している)が手汗がひどくて手の汗腺を切ったみたいなエピソードを何かで見て、自分もいつかこれをやろうと意気込んでいたのが懐かしい。

その後、汗腺を切りたい願望はなくなったものの、髪を伸ばすことによってより汗かきの弊害が大きくなっていった。もともと顔まわりと首まわりの汗がひどい僕は、今やひどいなんてものじゃない。本当に見てられないという程汗をかいている。夏、数分外を歩けば顎から滴り落ちた汗が道標みたいに道を濡らすということもある(大袈裟に言っているわけではない)。


僕は薄着もあまり好きではない。長髪も然りだが、これがより汗かきを加速させている。まず半袖があまり好きではないので夏でも長袖を着て腕をまくる、もしくはせいぜい七分袖で我慢することが多い。下も丈が短いのは嫌いなので(もはや持ってすらない)、年中黒いスキニーで生活している。


そんな僕も一瞬だけ手汗が必要だと思ったことがある。それは一昨年の冬。僕は突如自分の中に到来したマジックブームのせいで、トランプを使ったマジックに没頭していた。マジックについてはまた別の機会に熱く語りたいと思うが、乾燥肌でもある僕は、冬の乾ききった手でカードがめくれなかったり、コインが滑り落ちたり、もどかしい思いをした。かと思えば、冬でもステージの上では暑い照明のもと、手汗がベースの演奏を邪魔することもありうまくいかないなあとつくづく思う。


ここまでつらつらと汗かきの文句ばかりを綴ってきたが、今現在もいい対策が思いつかない。

しかし時はいつでも僕たちに優しくない。

桜が咲く季節。

もうすぐ夏が来る。

今年も汗かきという厳しい現実とどう向き合っていくか、

頭を悩ませる時がきた。



P.S. 髪をくくれば暑さも醜さもだいぶマシなので、かっこいいくくり方皆さん教えてください。





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