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オールザウェイ.png

4th single『オールザウェイ』

1. オールザウェイ

2. Ash

3. トワイライト(AW ver.)

¥1,000-

オールザウェイ

作詞 綾
作曲 廣岡璃久

扉を開けば 今日も眩しい朝
繰り返す日々 どこからやってきたのか

友に別れを告げてこの先
込み上げる感情はごちゃ混ぜにして

遠い記憶 僕たちが
思い描いた旅路はきっと
幻なんかじゃない! そこにあるから!
進むべき方角は研ぎ澄ました感覚任せ
波は閑かに高くなる

宝物は全て どこかでなくした
必要なもの 思ったより多くはないかも
疲れた鳥は羽を休めた
無理はしないように互いのペースで

世界中探しても見つからない景色がきっと
ここにはあったから
また会いに来るよ
これから前途三千里
君の想いも繋いでいくよ
消えない夢の跡

過ぎ去る季節の中
空を飛び海を泳いで涙
この歌を歌ったら歩き出すよ
遠い記憶僕たちが夢に見た旅路は今
まさにここから始まるんだ

Ash

作詞 綾
作曲 廣岡璃久

星空を目指して吐き出す声は
声にならずに消える

いつからか僕は
希望に足を取られ
逃げ出すことさえ
上手くできなくて

眠ったふりしてどこ吹く風
曇り空晴れ間はどこにもなくて
「間違いだった?」
惑う心拭えないまま
色を失っていく
壊れていく この毎日が

灰が被るその声は 曇る音色奏でる
曇天な空模様 見飽きてる
燃やし切ったその想いの カケラ空に舞ってる
一筋の光は 届くのか

重なる痛みに
耳を塞いでみても
ここまでの軌跡
ずっと響いてる

わかったふりして頷いてみても
変われないよ 僕は僕のままだから
「疲れてしまった」
言葉と一緒に溢れ出した
この涙の意味教えてよ

擦り傷だっていつか愛しい傷痕へ変わるから
今も愛して進もう

ーーーあの日お前が踏み出した一歩は
今も俺を奮い立たせ続けてる
隣にいてくれ
バカな仕草で笑わせてくれ
お前のままで。

眠ったふりしてどこ吹く風
曇り空の向こう光見えたら
「間違いだった?」
ジョークくらいは歌えるから
今はもう少しだけ
"その時"を信じていよう

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​3rd single『泡雪』

1. 泡雪

2. 独断飛行

3. 泡雪 -Instrumental-

¥1,000-

泡雪

  • Youtube

作詞 岩垣敦哉
作曲 岩垣敦哉

静かに吐いた吐息が
まだ暗い 空に昇って
無くした 温もりのこと
思い出し また窓を閉めた
大袈裟に 寒がる
姿は 街明かりに溶けていった
鈍い空 から舞う雪だけが あの日と同じ

このままずっと 二人でずっと
冷めない夢のように
いつまでだって いたかったって
今でも思うから
最後にもっと 貴方にもっと
伝えたかった言葉
冷え切らないようにと 胸に抱く 

あどけなく 笑った顔を
いつからか 見なくなってて
「好きだよ」これだけの言葉
気がつけば 色褪せていた
 
優しい 人だから  
わがまま 言ってくれなかったのに
最後の泣き顔だけは 隠してよ ずるいよ

あんなに せがまれるから
柄にもなく 買ったスノードーム
うっすら 埃かぶった ままベッドを淡く照らす

今またそっと 夜空にそっと 
白い雪が踊る
今度はきっと 朝まできっと
止まない雪であれ
白く積もって 心さらって
忘れさせておくれ
「寒いね」と手を握った その温もりを

このままずっと 二人でずっと
冷めない夢のように
いつまでだって いたかったって
今でも思うから
これからもっと 貴方にもっと
伝えたかった言葉
白く染まる街の中 抱きしめて

独断飛行

作詞 岩垣敦哉
作曲 岩垣敦哉

計画目下遂行中浮遊感満載で頂戴な

限界指定
ただ突っ立ったままな今日だって
真っ青な空見りゃちょっとくらいは進んでけそうじゃない?
退廃して
自己陶酔もおろか不透明な
存在は飽きたしもっと刺激的フライトへさあ行こう彼方へ

溜まっちゃってんだろ
そりゃ無理もないね

please take me higher 
んな 誰が応えんだって頼みなんて 捨てて

走りだせ ただ何度も何度も何度転んだって
心が映すものを信じて 痛みも振り切れるくらい
あがけ ああにっちもさっちもshitそんな日々の
脳天勝ち割りゃそれでいいさ
専決の示す方へさあ行こうか

「荒唐無稽」 笑われんのなんて想定内
前例なら今作ってるから焦ってんじゃないよ
往々にして よくある模範解答じゃないし
採点は要らない 奇天烈な明解を追い求めていこう、、

散々な雨の後こそ 追い風はきっと吹いてるから
案外きっとそうやって飛び出ちゃえばもっと快適さ
不安症な夜を超えちゃってとびっきりの音を奏でよう

動きす ただ何度も何度も何度もこうやって
おびえる自分を問いただした
後は進むだけ

走りだせ ただ何度も何度も何度転んだって
心が映すものを信じた その目をそらさないまま
あがけ ああにっちもさっちもshitそんな日々が 
ほどけたならさらに加速して
もうほら怖くはないさあ行こうか

計画目下遂行中浮遊感満載で頂戴な
期待all rightもっと広大な世界観ひさっげて出発だ

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​2nd single『新世界』

1. 新世界

2. 路すがら

3. 新世界 -Instrumental-

¥1,000-

新世界

作詞 岩垣敦哉
作曲 岩垣敦哉

背徳感を幾分か含む吐息を

急行列車待ち侘びるホームに溶かす

乗客はずっと明日も目を瞑りながら

こうして揺られてる

思うことはそれぞれあれど

感覚はいっそ研ぎ澄まされていく日々を

俯瞰的な僕はじっと車窓に一人で見出してく

空に浮かぶ白い月に

僕らはどう映るだろう

摩天楼が見下ろす星のような

空高く飛んでいけ

このまま一気に行こうさあ声をあげて

さっきまで見ていた景色はどこか消えて

行こう to 新世界

行こう to 新世界

Stop 息を止めて海底までどれくらいだ

如何せん波もあるしあぁもう限界だ

穏やかにそっと沈んでいくこと出来ぬなら

​最後に一度太陽目指してもがこう

あぁ長い旅になりそうだ

「怖くなんてないさ」

ごめんねあれは少しだけ嘘だ

カッコだけつけるのはもう今やめにしよう

向かい風の中もこの目だけは閉じてしまわぬように

大切なものその手だけは離さないでいよう

瞬きの間に巡る季節を超えて

目指すべき場所も今ならちゃんと見える

このまま一気に行こうさあ声をあげて

さっきまで見ていた景色はどこか消えて

行こう to 新世界

行こう to 新世界

路すがら

  • Youtube

作詞 岩垣敦哉
作曲 廣岡璃久

今日が終わる

どんな景色を見たんだろう君は

明日が怖くても

逃げずに向かうのが君だろうな

昔憧れた未来の自分は

今どれくらい離れているのかな

ここまでが布石

ここからがメインストーリー

さあこれまでを変えていこうか

泣きすぎたあの日も

苦しかった時間も

今に全部伏線にしようか

辛かった君の全部がきっと報われるから

僕はここで歌うよ

強く歩いてく君に向けて

君に出会えた事は偶然なんかじゃないと思う

疲れすぎた顔がどうしようもなくかっこいいんだ

もがき苦しんだ足跡はもう

これからの糧になってるから

君が信じれる"自分"をちゃんと見つけたから

一休みしてから出発しようか

「うまく行かない今日は」って諦めた事だって

全部君の1ページだから

泣きすぎたあの日も

苦しかった時間も

今に全部伏線にしようか

辛かった君の全部がきっと報われるから

僕はここで歌うよ

強く歩いてく君に向けて

赦しの愛をdesign3.jpg

​1st single『赦しの愛を』

1. 赦しの愛を

2. 浮雲ロマンス

3. 赦しの愛を -Instrumental-

¥1,000-

​SOLD OUT

赦しの愛を

  • Youtube

作詞 岩垣敦哉
作曲 廣岡璃久

インクの切れかけたペンで
上部だけの日々をなぞる
誰も見てない知らないまま
独り描く淡い暮らし

街を吹く流行りの曲は
傷んだサビのフレーズだけ
耳を撫でてふっと消える
誰も触れない心の奥

「世界の終わり」夢見ても
あの人はつゆとも知らず
「またね、明日」笑顔交わし
思うままに今日を終える
ふらつく足取りを止めて
後ろ振り返ってみても
雑踏の中足跡はもう
踏み付けられて消えていた

ふいに始まったゲームだから
勝ち進むには荷が重すぎる
なのに投げ出すことさえも出来なくて
暗い影を見下げる

錆びた心 鍵を無くして
探し方も分からずにいる
決して誰も訪れはしない
君の涙を知らず日は昇る
朝焼けを抱いて

隣で咲いた光の花は
私の庭を照らしはしない
縋り付くこと許さずに
日々は足早に去る


あの日見てた優しい明日は
扉の向こう今も佇む
鍵を今もずっと探して
この愛しい世界に祝福を
祈りを添えて

浮雲ロマンス

作詞 岩垣敦哉
作曲 廣岡璃久

路地裏縫うようにどんよりと歩く 
ゴム下駄すら履いてない足は傷だらけ
人の目なんざ気にもしないどら猫みたい  
笑いたきゃ笑えばいい

憐れみなんざ一銭にもなりゃしない
ああ神も仏もきっと俺とは無縁の存在
ハイカラなんて幻想

抱くじり貧の世はまさに地獄
ああこの道のりは

いやはや恋愛ほどイージーじゃない
この際だから人生サボっちゃおうか??
「くだらないさ」

ぽつりうなだれて吐き捨てた
水面はただ静かに揺れ
映し出す空の色が
果てもなく淀んで見えた夜更け
帝劇なんざ綺麗ごと

このありさまを描きはしない
俺が舞台にあがりゃ

真実の悲劇を見せてやる
出来すぎた舞台役者の演技は

見るに堪えぬほどに眩しすぎて
噛みすぎたチウインガムの
微かな甘みだけ覚えてる

ああ愛を信じて全て捨てた

まるで昨日のよう
劣悪な文学も鼻で笑うだろうこの有り様を
あの時誓った言葉見失って彷徨う
結末を見失った惰性のストーリー
掬いあげた星屑はすぐに溶けてしまう
些細な願いも聞かずに
まぶたを閉じればほら
最後に見た君が浮かぶ

「くだらないさ」

ぽつりうなだれて吐き捨てた
黙って漂う浮雲
隠れた日の光に
あてもなく腕を伸ばしたたずむ

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